千葉県市川市でコンクリートブロック塀の解体撤去をしてきました!
地震などの災害の際に崩れて通行人などに怪我をさせないようにお客様の配慮で解体したいとのことでした。
一見通常の化粧コンクリートブロックですが、裏にまわると塗装がされているかのようなブロックになっていました。
少し剥がしてみるとFRP(繊維強化プラスチック)のような物で加工されているました。
お客様に聞いてみるとブロック塀が崩れにくくする為に行ってとのことでした。
このようにコンクリートブロックに付着物が付いている場合には処分費用が高くなってしまいます。
目次
コンクリートブロック塀解体開始
目の前にダンプが止められないので台車で運びながら切断していきます。切断は粉塵が飛ばないように水を掛けながら行います。
今回の付着物とは?
こちらが解体したコンクリートブロック塀の裏側です。矢印の部分がめくれあがっている物が付着物です。
切断撤去後
最後は掃除をして切断撤去終了です。
今回は奥の塀が倒れづらくするのに、1列残して切断しました。
工事期間 | 4時間 |
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費用 | 14.3万円 付着物がありましたので高くなりました。 |
場所 | 千葉県市川市 |
構造・規模 | 戸建て1階道路面・約4.5m×約1.2m |
千葉県市川市やそれ以外でもコンクリートブロック塀の解体撤去なら実績のあるカイテキ解体へご相談ください。わからないことなどありましたら何度でもご質問下さい。
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