野田市の会社の敷地に建てられた単管パイプの屋根の解体撤去をしてきました!
手間の屋根は周りの囲いが少なく、奥の屋根は3面とも囲いがされていました。
ちなみに奥の屋根です。天井クレーンと一緒の機能のH鋼が吊り下がっておりこちらは使用するので下におろして置いてくれとの事でしたので今回はユニックもしようしての作業です。
その為、こちらの天井部分は一般的な単管パイプの屋根よりも多く単管パイプが使用されています。
作る時は業者に頼まずに会社の方だけで作られたとの事ですが、凄すぎです!
目次
まずは手前の屋根から
解体前に手前の屋根を下から見た写真です。
本数も少なく一般的な屋根でしたが、トタンの波板でしたがしっかりと留められていたので時間が思った以上にかかってしまいました。
ここまで解体するのに約2時間かかりました。
奥の屋根
次はいよいよ奥の屋根です。
まずは波板から剥がしていきます。
こちらは少し劣化したポリカーボネート製の波板でしたので手前のトタンの時より順調に解体が進みます。
波板を剥がしたら次は単管パイプの解体ですが、かなりの本数とクランプも多かった為、積み込みに時間がかかりました。
作業終了時は17時30分でしたが、あたりは真っ暗です。真ん中にあるのは残すH鋼です。
少し時間オーバーでしたが無事に作業終了です!
工事期間 | 1日 |
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費用 | ASK |
場所 | 千葉県野田市 |
構造・規模 | 単管パイプ屋根9m×11m×4m |
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